こちらの記事では、モグニャンを子猫にもおすすめする理由と与え方のポイント等を紹介しています。
モグニャンは全年齢対応ですが、特に育ち盛りの子猫のうちからおすすめしたい優秀なキャットフードなんですよ。
子猫のうちからより良いフードを食べさせたい飼い主さんは下記公式サイトを、モグニャンが子猫におすすめな理由と与え方のポイントを詳しく知りたい飼い主さんはこちらの記事をぜひチェックしてみて下さい。
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モグニャンを子猫のうちからおすすめしたいその理由とは?
成長期の子猫にとって、バランスのとれた栄養を十分に摂ることが大きく健康に育つための重要なポイントになってきます。
モグニャンにはその重要な3つの要素が全て含まれていますよ。
- 高タンパクでヘルシー、厳選素材による優れた栄養バランス
- 子猫の時期に避けたい食物アレルギーの削減
- 食べ飽きせず食べてもらえる美味しさ・食いつきの良さ
下記に紹介していきます。
モグニャンおすすめポイント①:子猫にも最適な栄養バランス
成長期の子猫はたくさんの栄養が必要となります。
特に子猫の体を作る『タンパク質』は欠かせない成分、十分以上に与えたい栄養素です。
モグニャンはタンパク質が豊富でヘルシーな白身魚が主成分、タンパク質含有量も27%以上ととても優秀です。
またモグニャンは白身魚が主原材料なので脂質も抑えられ、獣肉主原料のフードに比べカロリーも低めになっています。
体の調子を整える微量栄養素もバランスよく入っていて、子猫の成長を強くサポートしてくれますね。
すなわちモグニャンは『子猫の成長に最適なキャットフード』なんですよ!
モグニャンおすすめポイント②:アレルギー発症食材が少なく子猫に安心
猫のアレルギー症状は生後6ヶ月から2歳までの子猫の時期に発症しやすいと言われています。
特に発症リスクが高いとされる穀物アレルギーには、モグニャンのようなグレインフリー(穀物不使用)が非常に有効です。
また動物性タンパク質にもアレルギー物質が少しは含まれますが、主原材料が白身魚のモグニャンはチキン等の獣肉に比べアレルギー物質が少ないと言われています。
食物アレルギーに対する悩みにも、モグニャンは優れたキャットフードなんですね。
モグニャンおすすめポイント③:子猫も大喜びの食いつきの良さ
そして猫ちゃんと長く暮らしていくうえで飼い主さんの一番の悩みが『食の悩み(食べない・食べ飽き・食べムラ)』と言われています。
モグニャンは美味しさと食いつきの良さで非常に高評価を受けているキャットフードで、『高齢猫になってもずっとモグニャンがお気に入り』という猫ちゃんも多いそうです。
子猫のうちからモグニャンを食べている猫ちゃんなら、飼い主さんも今後ずっと『うちの猫ちゃんはご飯を食べてくれない』といった悩みと無縁で過ごせそうですね。
ここに紹介したモグニャンの美味しさのポイントや栄養バランスの優秀さはモグニャン公式サイトでも紹介されているので、ぜひチェックしてみて下さいね。
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モグニャンは子猫に食べさせて大丈夫なの?
モグニャンは全年齢対応のキャットフードです。
対象年齢は『2か月以上』となっていますが、月齢1か月を過ぎて離乳食を食べられる様なら、モグニャンをふやかしてペースト状にして食べさせることもできますよ。
モグニャンの粒サイズは口の小さい子猫や噛む力の衰えた高齢猫に配慮した『直径8mm』程度の粒の小ささで、子猫でも十分食べやすいサイズになっています。
モグニャンは主原材料が白身魚でグレインフリー(穀物不使用)なことから消化にやさしく、特に子猫の体に負担が少ない成分であることも大きな特徴です。
『子猫に食べさせて大丈夫?』どころか『子猫にこそ食べさせたいキャットフード』がモグニャンと言って良いくらいですよ。
モグニャンの子猫への給餌量を紹介:成長期はいっぱい食べさせてあげましょう!
モグニャンを一歳未満の子猫に与える際の給餌量は下記の表のとおりです。
成猫時の体重(kg) | 子猫への1日当たりの給餌量(g) | |||||
2~3か月 | 4~5か月 | 6~7か月 | 8~9か月 | 10~11か月 | 12ヵ月 | |
2~3 | 38~48 | 52 | 52~60 | 60 | 60 | 成猫 |
3~4 | 40~54 | 54 | 54~65 | 65 | 65 | 成猫 |
4~5 | 42~58 | 68 | 75 | 75~77 | 77 | 成猫 |
5~6 | 44~60 | 75~88 | 88 | 88~89 | 95~99 | 成猫 |
6~7 | 45~63 | 75~88 | 88 | 88~100 | 100 | 100 |
7~8 | 45~64 | 77~90 | 90~105 | 105 | 105 | 105 |
8~ | 45~65 | 77~91 | 91~115 | 115 | 115 | 120 |
子猫は月齢で給餌量を分ける必要があるほどドンドン成長していき、小さいうちは与えるものや与え方にも工夫が必要になるでしょう。
成猫の表と比べるとわかりますが、4~5か月以降の子猫は成猫より給餌量が多くなります。
それだけ子猫は成長期に多くの栄養が必要なんですね。
子猫の月齢別食事の与え方・モグニャンの子猫への与え方のポイント
生まれたての赤ちゃん猫から子猫までの間は、当然食べられるものやその量も全然違ってきます。
子猫がすくすく育ってくれるように、飼い主さんもポイントを押さえて成長のサポートをしてあげましょう。
栄養満点のモグニャンも子猫のうちから上手に活用してあげてくださいね。
月齢1か月未満の子猫への(幼猫用ミルクの)与え方のポイント
生後1か月未満の子猫は赤ちゃんなので、とうぜん固形物はまだ食べられません。
お母さんのおっぱいまたは幼猫用のミルクを飲ませることになります。
生後日数 | 子猫に与える量・飲ませる回数 |
---|---|
生後1~7日 | 5~10ccずつ、1日に8~12回 |
生後8~14日 | 8~15ccずつ、1日に4~8回 |
生後15~21日 | 欲しがるだけ、1日に4~6回 |
生後22~30日 | ミルクを徐々に減らして離乳食へ。 |
子猫にミルクを与える時は人間のように仰向けにせず(気管に入ってしまうため)、横ばい状態で頭を少し上に持ち上げて飲ませてください。
モグニャンの生後1~3か月後の子猫(離乳食期)への与え方ポイント
1か月を過ぎて子猫に歯が生え、オシッコウンチも自分でできるようになったころから、離乳食へ切り替えていきます。
市販の猫用離乳食はもちろん、モグニャンをお湯でふやかして子猫へ与えることも可能な時期です。
モグニャンに一工夫加えることで、栄養満点の離乳食に早変わりです。
- モグニャンを人肌程度に温めた水(または子猫用ミルク)でひたひたに浸す
- ラップ等でふたをして10~15分程度置くと、モグニャンが芯までしっかりふやける
- ふやけたモグニャンをスプーン等でペースト状につぶしてから子猫に与える
- 人肌かややぬるいくらいの温度にして子猫へ与える(熱い・冷たいはNG)
- 食べ物と認識させるため、離乳食を指で子猫の上あごに塗り付けると食べてくれる
子猫は体が小さいので一回にたくさんは食べられません。
1日3~5回程度に分けて、少しづつ食べさせてあげてくださいね。
また衛生面からもモグニャン離乳食は作り置きせず、一回で食べられる量だけを都度作ってあげましょう。
モグニャンの生後4か月以降の子猫(離乳食卒業後)への与え方ポイント
4か月を過ぎたあたりから、子猫の歯もしっかり生え揃い通常のウェットフード・ドライフードも食べられます。
モグニャンもそのまま与えて大丈夫ですよ。
一日の給餌量を参考に、1日2~4回に分けて毎日決まった時間にごはんを子猫へ与えてください(子猫のうちに規則正しい食事リズムにすることで、将来の食欲不振や食べムラが起こりにくい)。
成長期の子猫は活発で運動量の多い猫ちゃんであれば、欲するなら目安給餌量より多めに与えても問題ありません(大きく健康に育ってほしいと思いますよね)。
猫の食習慣や好みの傾向は、生後6か月ころまでにある程度決まると言われています。
この時期の子猫はなるべくいろんな味を経験させたほうが、ネオフォビア(未知のものへの警戒心)が抑えられ食への警戒心も少なくなります。
可能なかぎり色々な味のフードを試して子猫のうちに味の好みも把握しておくと、いざ食べ飽きや食べムラが発生したときにも対応方法が見つけやすくなりますよ。
メインの主食をモグニャンにして、時々他のフードや味を経験させてあげたいですね。
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子猫の食事の不安は『モグニャン専門相談窓口』で気軽に問い合わせ!
過去に何度も子猫を飼った経験のある飼い主さんは大丈夫でしょうが、初めて子猫をお世話する飼い主さんは、些細なことでも心配で仕方ないものですよね?
モグニャンには専門知識を持った専属スタッフが常駐する相談窓口が用意されています。
猫ちゃんの食に関する悩みやその他猫に関する心配事は何でも相談できる窓口なので、どんどん気軽に活用してみて下さい。
『病院に連れていくほどではないけど、何か気になる…』、こんな小さな不安を感じた時なども遠慮なく相談してみて下さいね。
TEL:0570-200-012(平日11時~18時:土日祝休)、または公式サイトから気軽に問い合わせできますよ。
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まとめ:モグニャンを子猫の時期から経験させることは超おすすめです!
この記事では
- モグニャンを子猫にこそおおすすめしたいその理由
- 月齢別モグニャンの子猫への与え方とそのポイント
といった内容を中心にお届けしました。
モグニャンを選ぶうえで飼い主さんが一番悩む部分が『価格が高め』な事ではないかと思います。
成長期の子猫はたくさん食べるのでコストがかかりがちですが、体のできた成猫は子猫ほど栄養を必要としないので食べさせる量も減ってきます(高齢になるともっと減ります)。
市販で安価に販売されているキャットフードは量に対して必要な栄養素の含有量が少ないものが多く、高カロリーになりがちです。
モグニャンのようなプレミアムフードは栄養素が高純度で詰まっているので、安価なフードほど一日の給餌量は必要としません(ぜひパッケージの給餌量を比べてみて下さい)。
- 少ない量で充分な栄養が摂れるモグニャンは、小食な猫ちゃんや途中で食べ飽きる猫ちゃんでも少ない量で栄養が摂れるという事
- シニア期を迎え食の細くなった猫ちゃんでも少量でしっかり栄養が摂れるという事
そのうえ食いつきの良さで好評のモグニャンなら、子猫からシニアを過ぎても猫ちゃんが喜んで食べてくれることでしょう。
子猫のうちから高齢猫になっても、食への心配を気にせず健やかでいられるのがモグニャンの強みなんですね。
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