カナガンキャットフードはシニア猫ちゃんにもOK?高齢猫に最適なシニア用カナガンもおすすめ!

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特集:カナガン

こちらの記事では、カナガンキャットフードをシニア猫ちゃんにもおすすめできる理由と与え方のポイント等を紹介しています。

カナガンキャットフードは全年齢対応で、『健康なシニア猫ちゃん』にもおすすめできる優秀なキャットフードと言えますよ。

また、カナガンにはシニア猫向けに最適な原材料の配合調整をした『シニア用カナガン』もあるので、こちらもおすすめです。

シニア猫ちゃんの末長い健康を願う飼い主さんは下記公式サイトを、カナガンがシニア猫にもおすすめな理由と与え方のポイントを詳しく知りたい飼い主さんはこちらの記事をぜひチェックしてみて下さい。

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カナガンキャットフードをシニア猫にもおすすめできる理由とは?

近年の飼い猫の寿命は20年以上も珍しくなく、シニア期(7歳以上)に入ってもまだ一生の半分以下です。

この先も元気に過ごしてもらうためには『体に負担が少なく、バランスのとれたちょうどいい栄養価の食事』をしっかり食べてもらうことが重要になってきます。

カナガンキャットフードには、その為に重要な3つの要素が全て含まれていますよ。

  • 高タンパク質・高脂質で厳選素材による優れた栄養バランス
  • グレインフリー(穀物不使用)で体に負担の少ない優しいフード
  • 食べ飽きせず食べてもらえる美味しさ・食いつきの良さ

下記に紹介していきます。

カナガンおすすめポイント①:シニア猫にも最適な栄養バランス

シニア期になると成猫と比べ基礎代謝が落ち、若い頃ほど運動もしなくなってきます。

そのため成猫時と同様の食事量だと高カロリーとなり肥満につながったり、病気の原因になったりもします。

とはいえ猫ちゃんの体を作る『タンパク質』そして『脂質』は欠かせない成分、必要量はしっかり与えたい栄養素です。

※人間は脂質が多いことを敬遠しがちですが、元来炭水化物を必要としない猫にとって、脂質は必須のエネルギー源です。そのため生命維持活動に必要な一定の脂質は取らなければいけません。

カナガンキャットフードはタンパク質が34%以上、脂質がチキンで16.7%以上、サーモンで14.8%以上と非常に栄養価の高いフードに仕上がっています。

もともと他のキャットフードより少なめの給餌量に抑えてあるカナガンキャットフードは、栄養価に優れた『シニア猫の健康維持にも最適なキャットフード』を言えますね。

カナガンおすすめポイント②:グレインフリー(穀物不使用)で体にやさしい

元来完全肉食のネコ科の動物は、体が植物性の食物(特に穀物)の消化に向いていません。

そのため穀物由来のフードを食べ続けることで、食物をうまく消化しきれずに体調不良になることが考えられます。

カナガンキャットフードはグレインフリー(穀物不使用)で猫の消化にやさしく、穀物以外の野菜果物に含まれる食物繊維やその他消化や腸内活動を応援する成分が猫ちゃんの体の調子を整えてくれます。

代謝が落ち腸や臓器の衰えてくるシニア猫ちゃんには、カナガンの体にやさしい工夫が元気を与えてくれますね。

カナガンおすすめポイント③:シニア猫にも好評の食いつきの良さ

シニア期になると運動量が落ち、カロリーを消費しなくなるため自然に食べる量が減ってくる猫ちゃんも多いです。

また噛む力の衰えや口腔内の疾患で食欲が急激に落ちることも良く起こります。

モグニャンは美味しさと食いつきの良さで非常に高評価を受けているキャットフードで、食欲の落ちたシニア猫ちゃんでも喜んで食べてくれると高評価の声が聞かれます。

長く元気でいてもらうために、気に入って食べ続けてくれるキャットフードは大事なポイントですよね。

ここに紹介したカナガンの美味しさのポイントや栄養バランスの優秀さはカナガン公式サイトでも紹介されているので、ぜひチェックしてみて下さいね。

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カナガンキャットフードのシニア猫への給餌量を紹介!適正な分量を守って与えましょう!

メーカー公式サイトでは、カナガンキャットフードのシニア猫への目安給餌量は公開されていないので、基本は成猫と同程度の給餌量でよい様です。

ですが、成猫期と比べ活動量の下がるシニア猫ちゃんに成猫と同様の食事量ではカロリー過多になることが考えられます。

一般に成猫→シニア猫へ移行する時の給餌量は、成猫時の約15%減で与えると言われています。

これをもとに算出したものがこちらの表になります。

体重(kg) シニア猫への一日当たりの給餌量(g)
1~2 21~30
2~3 30~35
3~4 35~42
4~5 42~51
5~6 51~60
6~7 60~63
7~ 63~70

※成猫同様、猫種関係なく体重で給餌量を判断してください。

一般にシニア猫ちゃんは、運動量・基礎代謝の低下に伴って食も細くなる傾向にあります

メーカー公式にシニア用の記載がないので給餌量を極端に減らす必要はないかもしれませんが、シニア猫になっても食欲旺盛な猫ちゃんは、成猫期と同じ量を食べ続けると肥満が加速する可能性があります。

シニア期以降に活動量が減ってきたと感じる際は、こちらの表を参考に給餌量を調整してみてくださいね。

特に肥満気味のシニア猫ちゃんは、成猫時より糖尿病や関節炎のリスクが高まるので適正な給餌量に抑えてください。

カナガンは栄養バランスに優れたフードなので、シニア期の適正給餌量で健康維持に必要な栄養がしっかり取れますよ。

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カナガンキャットフードをシニア猫に与える際のポイント

カナガンキャットフードをシニア猫ちゃんに元気で食べてもらうために注意したいポイントがいくつかあります。

快適な食生活を叶えるために、ぜひ気を配ってあげてください。

シニア猫ちゃんを肥満にさせないようフードは適正量与えること

成猫期と同じ量のカナガンキャットフードを食べさせると、摂取カロリーが消費カロリーを上回り、猫ちゃんの肥満につながりる可能性があります。

シニア期の肥満は病気に直結しやすいので注意が必要です。

高い栄養価のカナガンなら、少なく感じる適正給餌量でも十分な栄養が摂れますよ。

食事姿勢が辛そうなら食べやすい食器に変えてあげる

またシニア猫ちゃんは体の衰えから、食べる時のしゃがむ姿勢がとりにくい場合があります。

フードや飲み水の食器が低くて食べにくそうなら、高脚の食器へ変更してあげて下さい

フードボールに角度の付いているものは、首の角度に無理がかからず『食べやすそう』と評判ですよ。

口内・あごや歯に疾患があるなら食べやすい工夫を

シニア期になると歯やあごが弱ったり、口の中に疾患ができて食欲が落ちることがあります。

その兆候が見られたら、カナガンキャットフードをお湯でふやかして食べやすくしたり、ウェットフードを混ぜて食いつきをあげる等の工夫も必要になってきます。

それ以外に体の不調や行動の異常がみられるときは、早めに獣医師さんに相談しましょう。

要注意!カナガンキャットフードは消化器系・尿路系疾患のあるシニア猫ちゃんにはお勧めしません!

もともと猫は消化器系・尿路系の働きが強くない動物で、加齢とともにその動きもより鈍化してきます。

そのためシニア期に入った猫ちゃんは、腎臓病や尿路結石といった病気のリスクが高まってきます。

腎臓や尿路に疾患のある猫ちゃんはタンパク質の分解がうまくできず症状を悪化させてしまうので、獣医師の指導のもと適正な療法食を食べる必要があります。

そのため、健康な猫ちゃんにはバランスのとれたカナガンキャットフードも、腎臓病や尿路結石の症状がある猫ちゃんにはおすすめできないのでご注意ください

腎臓・尿路系疾患の疑いがありそうな猫ちゃんは、早めに動物病院で診察を受けさせてあげてくださいね。

 

シニア猫の食事の不安は『カナガン専門相談窓口』で気軽に問い合わせ!

シニア期になると元気だった成猫期では考えられなかった猫ちゃんの体の不調に、飼い主さんも心配で仕方ない時期も来るでしょう。

カナガンには専門知識を持った専属スタッフが常駐する相談窓口が用意されています。

猫ちゃんの食に関する悩みやその他猫に関する心配事は何でも相談できる窓口なので、どんどん気軽に活用してみて下さい。

『病院に連れていくほどではないけど、何か気になる…』、こんな小さな不安を感じた時なども遠慮なく相談してみて下さいね。

TEL:0570-200-012(平日11時~18時:土日祝休)、または公式サイトから気軽に問い合わせできますよ。

>>>カナガンキャットフード公式サイトはこちら!

 

それでも猫ちゃんのカロリーが気になるなら、『ライトタイプ』のカナガンキャットフードもおすすめ!

カナガンキャットフードはシニア猫にも適正な栄養バランスとはいえ、『他ブランドならシニア専用のキャットフードがあるから、そちらの方が良いのでは…』と考える飼い主さんも多い事でしょう。

2025年2月にレティシアンから、シニア向けに配合されたカナガンキャットフードが発売されました。

※正式名称がちょっと長いので、『シニア用カナガン』と略します。

肥満気味の猫ちゃんや避妊去勢後の猫ちゃんもケアできる機能性フードですが、シニア期に入り活動量の低下や健康が気になる猫ちゃんを十分にケアできる栄養価の構成となっています。

さっそく既出の2フレーバーとの成分比較をすると下記の通りでした。

チキン サーモン シニア用カナガン
タンパク質 34%以上 34%以下 35%以上
脂質 16.7%以上 14.8%以上 18%以上
粗繊維 3.25%以下 3.25%以下 2%以下
灰分 10.7%以下 10.2%以下 10.5%以下
水分 8%以下 8%以下 10%以下
エネルギー 405kcal 398kcal 390kcal

ご覧の通り必須栄養素のタンパク質と脂質の配合比は3種中1番多く、カロリーが1番少ないのが特徴です。

シニア期に入り運動量や代謝の低くなった猫ちゃんへ微量栄養素の追加といった配慮もされている、新しいおすすめフードとなりそうですね。

シニア用カナガンの詳細は、下記公式サイトをチェックしてみてくださいね。

>>>カナガンキャットフード(ライト・シニア用)公式サイトはこちら!

 

カナガンキャットフードのシニア猫まとめ:健康な高齢猫ちゃんにカナガンはおすすめできるキャットフードです!

この記事では

  • カナガンキャットフードをシニア猫にもおすすめできるその理由
  • カナガンキャットフードのシニア猫への与え方と注意点
  • カナガンシニア用も特におすすめ

といった内容を中心にお届けしました。

カナガンキャットフードを選ぶうえで飼い主さんが一番悩む部分が『価格が高め』な事ではないかと思います。

シニア期に入ると成猫期に比べ食が細くなるので、必然的に少ないごはんで満足するようになるはずです。

だからこそ少ない量で充分な栄養を摂れるという事が、シニア猫ちゃんには必須です。

カナガンキャットフードのようなプレミアムフードは栄養素が高純度で詰まっているので、少ない給餌量で元気に過ごせるからコスト的に負担も多くないはずですよ。

栄養不足から健康を損ねて病院のお世話になる方が、猫ちゃんも飼い主さんも不幸なことですよね。

  • 食欲旺盛なシニア猫のカロリー過多もカナガンならヘルシーな食生活に変えられる事
  • シニア期を迎え食の細くなった猫ちゃんでも少量でしっかり栄養が摂れるという事

カナガンキャットフードなら栄養バランスとヘルシーさ、そして食いつきの良さでシニア猫ちゃんも満足のごはんタイムを過ごせそうですね。

シニア期を迎えた猫ちゃんだってカナガンをお試しするのは全然遅くない!

まだまだ先の長い一生を少しでも健康で過ごすために、よりよいフードを探すなら『カナガンキャットフード』という選択肢もあると思いますよ。

 

>>>カナガンキャットフード公式サイトはこちら!

 

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