こちらの記事では、モグニャンをシニア猫ちゃんにもおすすめできる理由と与え方のポイント等を紹介しています。
モグニャンは全年齢対応ですが、消化器系尿路系に疾患の無い『健康なシニア猫ちゃん』にはおすすめできる優秀なキャットフードと言えますよ。
シニア猫ちゃんのすえ永い健康を願う飼い主さんは下記公式サイトを、モグニャンがシニア猫にもおすすめな理由と与え方のポイントを詳しく知りたい飼い主さんはこちらの記事をぜひチェックしてみて下さい。
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モグニャンをシニア猫にもおすすめできる理由とは?
近年の飼い猫の寿命は20年以上も珍しくなく、シニア期(7歳以上)に入ってもまだ一生の半分以下です。
この先も元気に過ごしてもらうためには『体に負担が少なく、バランスのとれたちょうどいい栄養価の食事』をしっかり食べてもらうことが重要になってきます。
モグニャンにはその為に重要な3つの要素が全て含まれていますよ。
- 適度な高タンパクでヘルシー、厳選素材による優れた栄養バランス
- グレインフリー(穀物不使用)で体に負担の少ない優しいフード
- 食べ飽きせず食べてもらえる美味しさ・食いつきの良さ
下記に紹介していきます。
モグニャンおすすめポイント①:シニア猫にも最適な栄養バランス
シニア期になると成猫と比べ基礎代謝が落ち、若い頃ほど運動もしなくなってきます。
そのため成猫時と同様の食事量だと高カロリーとなり肥満につながったり、病気の原因になったりもします。
とはいえ猫ちゃんの体を作る『タンパク質』は欠かせない成分、必要量はしっかり与えたい栄養素です。
モグニャンはタンパク質が豊富でヘルシーな白身魚が主成分、タンパク質含有量も27%以上と極端に多すぎないところも優秀です。
またモグニャンは白身魚が主原材料なので脂質も抑えられ、獣肉主原料のフードに比べカロリーも低めになっています。
適量な高タンパク質でヘルシーなモグニャンは『シニア猫の健康維持に最適なキャットフード』を言えますね。
モグニャンおすすめポイント②:グレインフリー(穀物不使用)で体にやさしい
元来完全肉食のネコ科の動物は、体が植物性の食物(特に穀物)の消化に向いていません。
そのため穀物由来のフードを食べ続けることで、食物をうまく消化しきれずに体調不良になることが考えられます。
モグニャンはグレインフリー(穀物不使用)で猫の消化にやさしく、穀物以外の野菜果物に含まれる食物繊維やその他消化や腸内活動を応援する成分が猫ちゃんの体の調子を整えてくれます。
代謝が落ち腸や臓器の衰えてくるシニア猫ちゃんには、モグニャンの体にやさしい工夫が元気を与えてくれますね。
モグニャンおすすめポイント③:シニア猫にも好評の食いつきの良さ
シニア期になると運動量が落ち、カロリーを消費しなくなるため自然に食べる量が減ってくる猫ちゃんも多いです。
また噛む力の衰えや口腔内の疾患で食欲が急激に落ちることも良く起こります。
モグニャンは美味しさと食いつきの良さで非常に高評価を受けているキャットフードで、食欲の落ちたシニア猫ちゃんでも喜んで食べてくれると高評価の声が聞かれます。
長く元気でいてもらうために、気に入って食べ続けてくれるキャットフードは大事なポイントですよね。
ここに紹介したモグニャンの美味しさのポイントや栄養バランスの優秀さはモグニャン公式サイトでも紹介されているので、ぜひチェックしてみて下さいね。
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モグニャンのシニア猫への給餌量を紹介!適正な分量を守って与えましょう!
モグニャンのシニア猫への給餌量は下記表のとおりです。
成猫期と比べシニア猫の給餌量は少なくなっているので、成猫期からモグニャンを与えている飼い主さんは注意が必要ですね。
体重(kg) | シニア猫への一日当たりの給餌量(g) |
2~3 | 31~39 |
3~4 | 39~48 |
4~5 | 48~55 |
5~6 | 55~63 |
6~7 | 63~70 |
7~8 | 70~77 |
※成猫同様、猫種関係なく体重で給餌量を判断してください。
シニア期に入った猫ちゃんは、運動量・基礎代謝の低下に伴って食も細くなる傾向にあります。
シニア猫になっても食欲旺盛な猫ちゃんは、成猫期と同じ量を食べ続けると肥満が加速する可能性が出てきます。
シニア期の肥満は糖尿病や関節炎のリスクが高まるので、適正な給餌量に抑えてください。
モグニャンは栄養バランスに優れたフードなので、シニア期の適正給餌量で健康維持に必要な栄養がしっかり取れますよ。
モグニャンをシニア猫に与える際のポイント
モグニャンをシニア猫ちゃんに元気で食べてもらうために注意したいポイントがいくつかあります。
快適な食生活を叶えるために、ぜひ気を配ってあげてください。
シニア猫ちゃんを肥満にさせないようフードは適正量与えること
成猫期と同じ量のモグニャンを食べさせると、摂取カロリーが消費カロリーを上回り、猫ちゃんの肥満につながります。
シニア期の肥満は病気に直結しやすいので注意が必要です。
高い栄養価のモグニャンなら、少なく感じる適正給餌量でも十分な栄養が摂れますよ。
食事姿勢が辛そうなら食べやすい食器に変えてあげる
またシニア猫ちゃんは体の衰えから、食べる時のしゃがむ姿勢がとりにくい場合があります。
フードや飲み水の食器が低くて食べにくそうなら、高脚の食器へ変更してあげて下さい。
フードボールに角度の付いているものは、首の角度に無理がかからず『食べやすそう』と評判ですよ。
口内・あごや歯に疾患があるなら食べやすい工夫を
シニア期になると歯やあごが弱ったり、口の中に疾患ができて食欲が落ちることがあります。
その兆候が見られたら、モグニャンをお湯でふやかして食べやすくしたり、ウェットフードを混ぜて食いつきをあげる等の工夫も必要になってきます。
それ以外に体の不調や行動の異常がみられるときは、早めに獣医師さんに相談しましょう。
シニア猫の食事の不安は『モグニャン専門相談窓口』で気軽に問い合わせ!
シニア期になると元気だった成猫期では考えられなかった猫ちゃんの体の不調に、飼い主さんも心配で仕方ない時期も来るでしょう。
モグニャンには専門知識を持った専属スタッフが常駐する相談窓口が用意されています。
猫ちゃんの食に関する悩みやその他猫に関する心配事は何でも相談できる窓口なので、どんどん気軽に活用してみて下さい。
『病院に連れていくほどではないけど、何か気になる…』、こんな小さな不安を感じた時なども遠慮なく相談してみて下さいね。
TEL:0570-200-012(平日11時~18時:土日祝休)、または公式サイトから気軽に問い合わせできますよ。
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要注意!モグニャンは消化器系・尿路系疾患のあるシニア猫ちゃんに与えないで!
もともと猫は消化器系・尿路系の働きが強くない動物で、加齢とともにその動きもより鈍化してきます。
そのためシニア期に入った猫ちゃんは、腎臓病や尿路結石といった病気のリスクが高まってきます。
腎臓や尿路に疾患のある猫ちゃんはタンパク質の分解がうまくできず症状を悪化させてしまうので、獣医師の指導のもと適正な療法食を食べる必要があります。
そのため、健康な猫ちゃんにはバランスのとれたモグニャンも、腎臓病や尿路結石の症状がある猫ちゃんにはおすすめできないのでご注意ください。
腎臓・尿路系疾患の疑いがありそうな猫ちゃんは、早めに動物病院で診察を受けさせてあげてくださいね。
モグニャンのシニア猫まとめ:健康なシニア猫ちゃんにはおすすめです!
この記事では
- モグニャンをシニア猫にもおおすすめできるその理由
- モグニャンのシニア猫への与え方と注意点
といった内容を中心にお届けしました。
モグニャンを選ぶうえで飼い主さんが一番悩む部分が『価格が高め』な事ではないかと思います。
シニア期に入ると成猫期に比べ食が細くなるので、必然的に少ないごはんで満足するようになるはずです。
だからこそ少ない量で充分な栄養を摂れるという事が、シニア猫ちゃんには必須です。
モグニャンのようなプレミアムフードは栄養素が高純度で詰まっているので、少ない給餌量で元気に過ごせるからコスト的に負担も多くないはずですよ。
栄養不足から健康を損ねて病院のお世話になる方が、猫ちゃんも飼い主さんも不幸なことですよね。
- 食欲旺盛なシニア猫のカロリー過多もモグニャンならヘルシーな食生活に変えられる事
- シニア期を迎え食の細くなった猫ちゃんでも少量でしっかり栄養が摂れるという事
モグニャンなら栄養バランスとヘルシーさ、そして食いつきの良さでシニア猫ちゃんも満足のごはんタイムを過ごせそうですね。
シニア期を迎えた猫ちゃんだってモグニャンをお試しするのは全然遅くない!
まだまだ先の長い一生を少しでも健康で過ごすために、よりよいフードを探すなら『モグニャン』という選択肢もあると思いますよ。
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